騒がしく歌う君と冷めた夕飯

冷蔵庫で冷えた卵焼きと氷枕
「歌手」に関して本や論文を書くとしたら、どういったことを書く?「使命」の成り立ちとかかな。もしくは、一個人の観点からの意見かな。<ヘッダー>

雹が降った祝日の朝は食事を

中洲のクラブのお姉さんを見ると、すごいなーと思う。
というのは、キメキメの見た目、トーク術、それらに対する努力。
お客に完全に勘違いをしてもらわないで、ビジネスだと理解してもらいながら、太客になってもらう。
たまには、もしかするとこのお姉さん、俺に惚れているのかな?と気にしてもらう。
このバランスのとり方が、どんな仕事よりも絶妙だ。
それよりも、私はとにかくホステスの収入が非常に気になる。

涼しい休日の午後にゆっくりと
太宰の斜陽は、一気に読みたくなると思う。
戦前は華族の娘だったかず子が、誰にも引かない女になっていく。
読むにつれて立派だと感じた私。
かず子のように、誰にも負けない行動力と、強い意志が終戦後は必須であったのだろう。
しかし、不倫相手の小説家の妻からしたらうざいだろうとも思う。

雨が降る火曜の深夜に微笑んで

梅雨が明けたばかりだけど、今日セミの鳴き声を聞いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と思った。
もうすぐ夏休みという日曜の午前中、少年は縁側で入道雲を見ながらアイスクリームを舐めていた。
頭の上では風鈴がときおり小気味いい音を立てていた。
朝から暑い日で、日光が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンという格好だ。
顔を伝って汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近くの市民プールのオープンを楽しみにしていた。

怒って体操する姉妹と公園の噴水
手に入れた裁縫するための布で、幼稚園に行く子の園からの指定の袋を作成しなくてはならない。
私の家内が縫うとは言っても、私もいやだというわけではないので、面倒なようすだったら役割分担をしてやってみようと思う。
決まったものを入れる袋が園に行くためにいるみたいだ。
ミシンも遅まきながら配達された。
使用感も感じてみようと思う。

ぽかぽかした土曜の明け方は焼酎を

ちかちゃんの彼であるSさんの食品会社で、朝食用に紀州産の梅を使用した梅干しをオーダーしている。
酔うと電話をかけてくるSさんが可愛がっている社員のEくんは、ぜんぜんトークがかみ合ったことがない。
素面のときのE君、結構なあがり症らしくそんなにたくさん話さない。
そんな感じで、一回もE君とはまともにトークをしたことがない。

怒って踊る友人と飛行機雲
何か一個の好きなことを、ひたむきに続けている人に尊敬する。
フットボールでも、手芸だったり、とても目立たないことでも。
ワンシーズンに一度だけでも、あのメンバーと、いつもの温泉旅館に滞在する!でも良いと感じる。
何でも一個の事を行うと最終的には実用までたどり着くことがあるかもしれない。
わたしは、幼稚園のころにピアノとリトグラフなんかを学習していたが、また学習したいな。
このように考えるのは、リビングののはしっこにに父に貰ったピアノが眠っているから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、一生にもう一回学習したいという夢がある。

風の強い休日の早朝に昔を懐かしむ

見るのにすごくふんだんに歩き進まなくてはならない動物園は、9月はめちゃめちゃ蒸し暑くてぐったりする。
友人夫婦とお子さんと私と妻と子供ともども共に観覧しに行ったが、めちゃめちゃ暑すぎてくたびれた。
たいそう日差しも暑いので、どんな動物もほとんど動いていないし、奥の物影に潜んでいたりで、あまり観察出来なかった。
行ける機会があったら次は、クーラーのきいた水族館などが夏はいいかもしれない。
娘が大きくなったら夏期限定の夜の動物園や水族館も愉快だろう。

雨が上がった金曜の夕暮れはこっそりと
まだ見ぬ寒い国、ロシアに、一回は行ってみたいと夢を持っている。
英語に飽き飽きした時、ロシア語を少しだけかじってみようかと思ったことがある。
結局、書店で読んだロシア語基礎のテキストだけで即やる気をなくした。
verbの活用形態が生半可ではないほどややこしかったのと、私にはできない巻き舌が多数。
観光客としてウォッカとオリビエを目標に行こうと思う。

喜んで叫ぶ母さんと冷たい肉まん

少年は真夜中の三時に目が覚めてしまった。
夏休みに入って10日ほど経った夏のことだった。
暑さのあまり目が覚めてしまったのだ。
せんぷうきは部屋の空気をかき混ぜているだけで、全然涼しくない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好物のカレーを作り始めた。
冷蔵庫を漁り、野菜と肉を切りそろえ、料理し始めた。
空が白んできた頃、少年の家からは、芳ばしいカレーの匂いが漂っていた。

よく晴れた日曜の夜に冷酒を
今日は少年は、小学校の給食当番だった。
マスクと帽子をつけて、白い割烹着を着て、他の給食当番のみんなと、給食を給食室へ取りにいった。
今日の主食は、お米ではなくパン。
バケツみたいにフタつきの大きな鍋に入ったシチューなんかも。
少年は、一番重たい瓶入り牛乳だけは、男子が運ばなければならない、と考えていた。
クラス皆の分38本はかなり重い。
だから自分が、バットに入った牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
重たい瓶入り牛乳を女子に運ばせたくなかったけど、同じクラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、少しドキドキしながら、何も言わずに2人一緒に牛乳を持つことにした。

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